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国家一般(国2)、出先機関、ノンキャリア。
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規則と現実の乖離なんてよくあること、そこを知恵と経験でなんとかしていかねば、ならんのだよ
愚痴。抽象的文言多し。


今年度から、営業職の強い部署に異動した。前の部署も営業職的なところは多少はあったけれど、どちらかといえば窓口職だった。ただし、目標を達成したか否かで給料に反映されるわけではないから、(世間一般でいう)「ノルマ」がないから、純粋な営業職とはいえないのかもしれないが、それ以外の部分、つまり仕事内容等はもう営業そのものと言い切ってもいいと思う。

現在の部署、面白いところもあるが、全体的にやりにくい。まだ異動して間もないせいかもしれないが、非常に難しい。というのも、従うべき規則が顧客志向でないからだ。

営業は、顧客に満足してもらわなければ、何もならない。当たり前の話だが、顧客が満足するかどうかは、顧客が決めることだ。相手ありきの仕事なのだ。にもかかわらず、だ。我々が従わなければならない規則が顧客志向になっていない。「国の営業方針はこうなんだ!統計データを調査・分析したところ、これで満足するという結果が出てるんだ!!さぁ、満足するんだ!!」という風に作られているのである。現場の職員がいくら顧客思考で頑張っても、職員を律する規則が親方日の丸ではどうしようもない。

もっとも、目の前にいる人だけが顧客ではなく、1億超の国民全員が顧客なのだから、目の前の顧客を満足させられない規則だからといって、顧客志向でないとは言い切れない。したがって、「こんな規則、顧客のためにならん!!」」と現場職員が規則を破って営業活動を行うのはNGである。法令は遵守しなきゃならない。

とはいっても、原則通り仕事をしていては、顧客に満足して貰えるシステムでないのも事実である。だから、あくまで規則の中で、目の前の顧客を満足させるような仕事をしなければならない。たとえて言うなら、ストライクゾーンを広く使っていかなくてはならない。

しかし悲しいことに、昨今の行政改革で、ストライクゾーンはどんどん狭くなっていく。先輩方の話を聞くところによると、数年前から比べても、ずいぶんと狭くなったらしい。改革が行われるたび、僕たちが相手をするお客さんが腹をたてる制度になっていく。僕たちから見ても、腹をたてても仕方がないという制度になっていく。

ストライクゾーンが狭くなれば、僕たちは球を投げにくくなる。投球するのに、慎重にならざるを得ない。なぜなら、野球ではボールが3つまで許されるが、僕たちは一度でも審判に「ボール!」とジャッジされれば、即退場しなければならない。

そして怖いのは、退場を恐れて慎重になっている僕たちを見て、「なにをさぼってるんだ!アイツらは」という罵声が、観客席(みのもんたとかみのもんたとかみのもんたとか。あと、理解のない身内からのものも含む)からとんでくることである。気弱なピッチャーは、ストライクになる自信がないにもかかわらず、投球してしまうかもしれない!ピッチャーは嫌だと思っても、馬鹿な監督や捕手が、投球に入れと催促するかもしれない!


理不尽だ。やってられん。


…そんな不満を先輩にしたら、タイトルにあるようなアドバイス(とお前考えすぎプゲラwwという励ましの言葉)を頂きました。ただ残念ながら僕には知恵が足りないので、観客や監督から投球を急かされるような事態になれば、自ら職を辞することになると思います。










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