ノンキャリ公務員の日記・反省・思いつき。
心の底からお金が欲しいと思ったこと
親戚内で揉め事。叔父VS親父。


相手(叔父)は、弁護士を雇う金を持っている。また、第三者を信用させる社会的地位のある職業に就いている。対して、親父は、金もなければ、信用もない。叔父と親父では、勝負にならない。揉め事の落とし所は、我が一家にとって極めて不利なものとなるだろう。おそらく、とんでもない額の、(余計な)借金を背負うことになる。


一連の話し合いを聞きながら、僕は心の底から「お金が欲しい」と思った。金があれば、弁護士を雇うことができる。相手と五分で渡り合うことができる。弁護士がついていなければ、揉め事は圧倒的に不利だ。付け焼刃の法律知識では、全く対応できない。こちらが限りなくシロに近いことでも、グレーぐらいにされてしまうことすらある。ましてや、グレーのものは、完全にこちら側の落ち度になる。


日常生活送るなら、一か月13〜18万、年間で200万円弱もあれば十分幸福な生活を送れると僕は信じている。しかし、ひとたび事態が日常から逸れると、やはり金がモノを言う。自分に有利な証拠をひとつ集めるだけで、2・30万は軽く飛ぶw


『年収300万円時代』の森永卓郎氏。彼は、趣味のおもちゃ館等への出費を除けば、年収300万円クラスの生活を送っており、それで十分幸せに暮らせる、と主張していることは有名だ。けれども、先日、テレビ番組で「母親が認知症(だったと思うが別の病気かも)にかかったので、介護を施設にお願いしている部分がある。これは、僕の年収があればこそできることで、年収300万円クラスの人では不可能」と言っていた(そして彼の主張は公的な福祉を充実させるべきだ、と続く)。


そうなのだ、お金がなければ、普段はよくても、いざ「コト」が起こると対応できないのだ。いくら一か月の食費を切りつめても、そんなものはせいぜい弁護士相談数時間で消えてしまう。だからこそ、それほど豪奢な生活を送るつもりがなくても、すぐに現金化できる資産を保有すべく、せっせと努力しなければならないのだ。


この世の中、何をするにもお金がかかるとは理解していたが、何もしないための平穏無事な環境を維持するためにも結構な金銭が必要だったとは盲点だった。こんなことに今気づくなんて、ほんと馬鹿だなw


……あるいは。
そういう面倒ゴトが発生したときに、戦う覚悟を決めるのではなく何もかもを受け入れられるくらい身軽にしておくか、または、面倒ゴトに巻き込まれないくらいに、俗世から離れた生活をすればよい。なまじ世間から「カタい」と人生を歩んでいるが故に世間体を気にしたり一家のことを考えたり現状への執着という欲が出てしまうが、そんなものを一切合切思考から排除してしまえばよい。





現場の最前線に無理やり会議室を作っちゃう人
会社の利益と発展のことを考えて仕事ができる人を、僕は素直に尊敬する。特に、自己の利益を犠牲にしてまで会社に尽くす人は本当に尊敬する。特に大組織では、自分のやっていることが、どう会社の利益につながっているのかわからないことが多いので、その中にいて志を失わずにいられるというのは並大抵ではあるまい。尊敬すべきことだ。

けれども、「会社のため」「世の中のため」と称して、自分勝手な理想を押し通そうとするのは勘弁願いたい。そして、少しでも反論しようものなら「君たちは、国家の利益という視線から物事を考えたことがないのか?!」「自分の利益すら犠牲にして働いている私に意見するのか?」と、こう来るから始末に負えない。非効率であると指摘しても、「非効率に見えるのは、そう見えるものの視野が狭いだけであって、広い視点から見れば効率的なのだ」という具合である。

「君が天下国家を思う気持ちはわかった。だからといって、君の考えが即ち天下国家の利益につながるとは限らないんだよ」、という当然のことを理解してくれればいいのだけれど、肥大化した彼の理想の塊に対して太刀打ちできる者はおらず、結果彼のわけのわからない方針が採用され、余分な業務や手戻り発生することにより、人員削減でただでさえ仕事が進まない折、さらに進捗が遅れ、結果的に彼の言う国家の利益が損なわれていることに彼は気がつかない(笑)

彼は現地採用組なのに、どうしてここまで広い視野を持ってしまうに至ったのだろう。いや、広い視点は大いに結構だと思うけど、現場の実情を踏まえた意見を言って欲しい。現場にいるのに、現場司令という立場なのに、現場無視なんだから、本当に勘弁願いたい。

僕は今不人気部署なのですが
先日、人気部署に配属されている同期連中と会話。
「どうだい、人気部署で花形業務に携われて楽しいだろう?」
と問いかけると、そうでもないとのこと。
一体どうしたことか?
話を聞いてみると、一人は「上司との人間関係がうまくいっていないので楽しくない」という。
人間関係は大事ですからね。
もう一人は、「民間企業と比較して仕事のテンポが遅いから」という。
まぁ、それはそうでしょうけれども。


また別の日。勢いのある市役所に勤務している旧友と会話。
「地方分権が進めれらるいま、自治体での勤務は楽しかろう?」
と問いかけると、そうでもないらしい。どうやら残業が多いとのこと。
定時で帰るところが多い中、毎日2時間程度残らされるらしい。
…僕からしてみれば「多いか?」と言いたくなるような時間だが、残業時間の多寡を議論を
して険悪になりたくなかったので止めておいた。
ちなみに彼の仕事も面白そうである。また、精神的プレッシャーが少ない点も羨ましい。
おまけに金銭的待遇も、僕たちとはずいぶんと違う(苦笑)


ほんと不満の種というのは限り湧いてくるもんだ。
不人気会社の不人気部署で、残業も多くて精神的プレッシャーの強い業務に携わってる自分から
してみると、上の方々の職場・業務は非常に魅力的なのだけれど。


隣の芝は青く見えるというし、自分の今ついてる業務・待遇も広い視野で見ると魅力的なのかもしれない。そのへんを自覚しつつ、あまり不平・不満をこぼさずに日々お勤めしよう。友人に同業者が多いせいか、働きだしてからというもの、自分の周辺業界のことしか見えなくなってるような気がするな……。広い視野を心がけねば。
プロフィール

Author:katakutiiwashi
社会人二年目。

要領(ジアタマ)はきわめて悪い。
一方で地道な作業は大好き。

定型作業は人並みにこなす自信がある。
非定形作業は……。

計画が好き。記録が好き。

要領悪いなりによりより仕事をするためにはどうすべきかという模索に役立てるため、日々の反省・思いつきなどを書いていく。

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