ノンキャリ公務員の日記・反省・思いつき。
紙に対する感覚が変わっていく
毎日、とにかく書類をたくさん作成する。

他の会社に勤めたことはないから、比較はできないけど、とにかく書類を作る。僕は窓口的なところで働いているから、作成する書類の数量は他の部署と比較して少ないほうだと思うんだけど、書類作りにわりと多くの時間を割いている気がする。

書類を作るときに必要なのが、大量の紙(とインクやその他消耗品)、
毎日信じられないくらいのOA用紙が使用されている。
朝うず高く積まれていたA4用紙の山が、夕方には消えてたりする。

ただ作るだけでも大量の紙等を使用するのに、作成した書類が本省でダメ出しを食らうと再度作成しなければならない。再度作成するとなると、また紙が消費される。訂正が一回で済めばいいけど、ダメ出しが二回三回と続くことはざらで、そうなるとさらに大量の紙が消費されることになる。

たぶん、多くの会社で似たようなことが繰り広げられているのだろう。
大量に入荷される紙、大量に消費される紙。

紙に対する感覚が変わっていく。



相手の心を読む能力
窓口業務にて、大失敗。
お客様に迷惑をかけてしまった。

原因はお客様の「心」を読むことができなかったこと。
自分の都合と常識に縛られ、相手の立場に立つという思考が欠如していた。「自分が、相手と同じ状況・条件で、そういうことをされたら、どう思うだろうか」という思考の欠如。

結果、お客様は当社に不快感と「この役所つかえねーな」という印象を持って帰られてしまった(上司がフォローしたものの後の祭り)。



単なる知識不足からくるミスは、不足していた知識を覚えれば済むことなので、そんなに凹まない。しかし「心の読み間違え」からくるミスは結構へこむ。というのも、「心を読む能力」というのは、社会で生きていくうえで、最も基礎的な能力だと僕は考えているからだ。

「相手が何を望んでいるか」「何を欲しているのか」ということ考えず、「○○することは、相手に喜んでもらえる善い行動である」と無条件に思い込んでいては、相手を喜ばせるどころか、むしろ相手の迷惑になる可能性がある。

好例は、おせっかいな服屋の店員。
「お客様に服を紹介するのはいいことだ」と無条件に思い込み、独りで服を選ぶのが好きな来店者にもあれやこれやと服を薦めてくる服屋の店員。喪男気味の僕としては「ほっといてくれ」と切に思う。

この場合、店員の持ってる服の知識などは全く生かせていない。いくら服の知識があろうと、相手のことを考える姿勢がない限り、それが生かされることはない。もっとも世の中には服を紹介される人のほうが多いということも十分考えられるので、誰彼構わず話しかけるのは効率的といえば効率的かもしれない(それにしても、二言三言話せば「コイツは服を紹介されるのは嫌いな人種だな」ということはわかって欲しいところだが)。



はぁ…、がんばろ


相手を信じるということ
社会人になると、利害の対立が明確になってくる。

学生時代も利害の対立めいたものはもちろんあったけれども、金銭が絡むぶん、社会人のそれは学生時代の比ではないと思う。

利害関係の対立する相手の喜ぶ行為ばかりを、何の考えもなく、促されるまま、ただ「ハイハイ」と応えていては、即座に食われてしまう。

相手の望む行動する前には、考えなければならない。
「相手は何を企んでいるのか」
「どこまで要求を呑むのか」
「それによって被るデメリットはどの程度か」


特に「相手は何を企んでいるのか」ということには、細心の注意を払わなければならない。笑顔で接してきても、その笑顔に隠されているものは何か・何を期待しているのか、考えなくちゃならない。簡単に信用してはならない。世の中にはいわゆる「いいひと」は少ないだろうからね。


……なんてことを考えながら漫画を読んでたときに目にとまった、ある人物のセリフ↓


「『信じる』その行為は紛れもなく高尚な事だ……。しかしね、多くの人間が『信じる』の名の下にやっている行為は、実は、他人を知る事の放棄」

「それは決して『信じる』行為ではなく……無関心。無関心こそ疑うよりはるかに忌々しい行為である事に多くの人間は気づいていない」
(『LIAR GAME』@秋山深一)注:句読点はiwashiによる


いいこと言うなあ、とナオちゃんばりに感心(・∀・)
いいひと
仕事を進める上で「いいひと」という言葉が出たとき、ネガティブな要素を含んでいることが多いような気がする。「(人が)いい」「お人よし」→「組みやすし」「騙しやすい」というニュアンスを多分に含んでいるような。

女の子がたまに口にする「○○君は<いいひと>なんだけど」というときに使われる「いいひと」よりも、一回りネガティブな要素が多い気がします。

性格がいいか悪いかなんてのは、仕事をある程度こなした上で評価されるもんなんですなー、きっと。
前へ!
たとえ現在手をつけている仕事の全体像が把握できなくても、進める先に大きな障害や不安材料が明らかであっても、とにかく進めれるだけ進めないとだめなんだね。僕の場合、「全体像を掴んでから!」とか「大きな障害を解決する方法を見つけてから!」なんていう態度じゃ、一歩も進まないことが判明した。効率悪し。先が見えない不安や、先に存在する物に対しての不安を気にせず前へー、前へー。
プロフィール

Author:katakutiiwashi
社会人二年目。

要領(ジアタマ)はきわめて悪い。
一方で地道な作業は大好き。

定型作業は人並みにこなす自信がある。
非定形作業は……。

計画が好き。記録が好き。

要領悪いなりによりより仕事をするためにはどうすべきかという模索に役立てるため、日々の反省・思いつきなどを書いていく。

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