ノンキャリ公務員の日記・反省・思いつき。
人事が微妙だったときのこと
『採用力のある面接-ダメな面接官は学生を逃がす-』(辻太一郎,NHK出版)という本を読んでいる。この本は、「面接官が良い学生を採用するにはどうすればよいのか」という視点で書かれている。集団面接のメリットやデメリットなどが書かれていて、非常に面白い。採用する側も、いろいろと工夫しているのだということがわかる。

面接という場は、企業が学生を吟味するのと同じように、学生が企業を選ぶ場でもある。良い面接・説明会をしてくれる企業(+官庁とか)には好印象を持つ人が多いと思う。また、人事の人が魅力的だと、その企業全体が魅力的に思えてしまう。

「本当に良い企業は採用プロセスに力を入れなくても優秀な学生が集まるから、採用プロセスでどうこういうのは愚かだ」という意見もあるかもしれない。これは尤もだと思う。しかし、企業の人事側にやる気がないと、どうしたってその企業の魅力が減少してしまうのが人情だろう。

以下体験談。

一番脱力したのは、ある官庁の業務説明会(という名の選考)に参加したとき。

人事から「最近、○○という業務に力を入れている」という説明があった。それに対して、質問タイムに、学生側から「さきほどの説明の中で、○○という業務に特に力を入れておられるとのことでしたが、具体的にはどのようなことをなさっているのですか」という質問が出た。この質問に、人事は、「いや、具体的には、まだ何もやっていません。予定もまだありません。」。何も取り組んでないなら、「力を入れてる」なんて説明しなければいいのに。嘘をつくな嘘をw
おまけに、人事の声がめちゃくちゃ小さかったので、後ろの方に座っていた人は説明がほとんど聞こえなかったと思う。「説明が聞きたければ、早く来て前の方に座れ。やる気を見せろ」ということなのかもしれないが。とにかくここはひどかった!


「採用プロセスや人事と、その企業官庁の良し悪しは関係がない」という意見は一理あると思う。しかし、人事課という重要な部署(出世コース?)に、あまりにもひどい人物を配置する組織は、どうも信用できない。


面接で嘘をついて、バレたときのこと
就職活動における面接で、ある程度自分の経験に脚色を加え、誇張するということは多くの就活生がやっていることだとは思う。特に変わった体験の持ち主でない普通の就活生が、何ということのない経験・事実を魅力的なエピソードに仕立て上げるために、脚色・誇張は必須だともいえる。しかし、モノの本などによると脚色や誇張はいいとしても、「<嘘>はつくな」ということがよく言われる。経験や事実に全く絡めない<嘘>を突き通すのは非常に難しいことだし、面接官にバレたときにシャレにならないからだろう。

ほんとうに嘘がばれたときのリスクがシャレにならない。


ある官庁(出先機関)の最終面接を受けたとき、嘘がばれた。

最終面接ということで、若い学者風の(キャリアらしき)部長が出てきたので、つい張り切って自分の専門である経済学の話をしてみたら、この部長、随分と興味をお示しになって、経済学関連のことをどんどんお尋ねくださる。お尋ねくださるので、調子に乗って返答しているうちに、どんどん話が大きくなっていく。

そのうちに、「君、○○(←なんかドイツ系の名前だった)っていう人の論文読んだことある?」と聞かれたので、名前を知ってるかどうかもあやしいのに、つい「はい!読んだことあります」なんて大嘘ついてしまった。もちろん即バレ。「なんで嘘ついたの…」という部長の言葉が痛かった。その後面接はすぐ終わり、「残念だけど、内々定は出せない」と告げられた。

事前に受けていた人事課長面接で「8割がた大丈夫ですよ^^」と言われていた。しかし、つまらない嘘のせいで、もうそこまで近づいていた「内々定」という三文字は一瞬にして消えてしまった。

「嘘をつくくらいなら、知らない分からないと言ったほうがはるかにマシ」そんな当たり前のことを、本命官庁の最終面接でやっと気付くなんて、なんと愚かな自分だったのだろうw社会人になってからも、嘘はつかないようにしたいと思う。もちろん、脚色・誇張は必要に応じて使いこなそうと思う。
(追記2/20)脚色・誇張も、まずいよな…。事実をありのままに、それをいかに魅力的に語るか、という技術を身につけていきたい。
旧友とばったり出会ったこと
今日、旧友に偶然出会った。
どれくらい旧友かというと、保育園-幼稚園のときの友人。小学校は別々のところへ進んだので、約10年ぶりだろうか。その友人の姿かたちはすっかり変わっていたので、声をかけるのがためらわれたが、思い切って声をかけたところ、当たりだった。人違いでなくてよかった。

それにしても、本当に幼稚園のときからは想像もできないほど変わっていた。めちゃくちゃかっこよくなってた。爽やかな髪型で、端正な横顔で、ギターなんか背負ってたしね。しかもテニスもたしなんでいるそうな。あぁ、幼稚園のときはよく遊んだ似たもの同士だったのに。

小学校、中学校、高校、大学校としっかり生きてきたんだろうなぁ。
めちゃくちゃいい顔してた。むさい顔して「らぶやん」片手にへらへら笑ってる自分とは大違いだと思った。

しっかり生きよう。


教授の機嫌を損ねたときのこと
私の所属しているゼミの教授は遅刻が多い。それはゼミに限らず、担当している講義でも同じで、教授は講義にもほぼ毎回遅刻していた。あまりの遅刻の多さに、受講者の不満もかなり高まっていた。

ある日のゼミのこと、教授が穏やかに「わたしは遅刻が多いから、わたしの講義の受講者は不満を持っているだろうねえ」とおっしゃった。遅刻が多いとの自覚はあるらしい。そこで私は「その通りで、受講者の多くは不満を持っています」と素直に返事してしまった。すると教授はとてもとても機嫌を悪くされた。言い訳めいたことを延々と聞かされた(注:普段はとても温厚かつ良い先生。)。

ここはあれなんですね、社交辞令で否定しとくべきだったんですね。「教授はお忙しいから、講義に遅れるのも無理ありませんよ」と。目上の人の機嫌を損ねてはいけない、ということを学んだ。社会人になるまでに、まだまだ学ばなければならないことは多そうだ。


レンタルビデオを延滞したこと
ツタヤで借りたレンタルビデオを返却するのを忘れて、ガッツリ延滞料を徴収されてしまった。一泊二日312円でレンタルして、一日延滞262円を追加徴収されてしまった。しかも、時間がなくてビデオを見ることができなかった。無駄な金を600円近く使ってしまった。本当に無駄な金を使ってしまった。

最初から一週間362円で借りておけばよかった。たった50円をケチったばかりに、200円近くの無駄金を失い、さらにビデオを見ることもできなかった。こういう無駄な金を使っているようでは、いくら収入があっても「金がない〜」ということになってしまうだろう。

収入を増やすことも大事なのかもしれないけど、無駄なお金を削っていきたいと思う次第。無駄って単語を使いすぎた
発言や文章には細心の注意を
大臣の失言について思うことさらっと。

・報道によって、実際発言した内容とはかなりニュアンスが違った言葉を発言したことになっている点は問題があると思う。
・いつかの日記にも書いたけど、言葉は本当に引用の仕方によって大きく意味が違ってしまう。引用するときは気をつけなければならない。(引用ではなく、改変だが。)
・昔の大臣が「貧乏人は麦でも食っとけ」と言ったとされているけど、実際は結構違う。一度報道されてしまうと、実際の発言内容より、報道された発言が後々まで残ってしまう。マスコミ強し。
・公人が講演会などで発言するときは、単語のひとつひとつにまで細心
の注意を払わなければいけないと思う。
・この点で大臣には責任があると思う。辞任するかどうかは別として。
・これは自分にも言えることで、ブログに文章を書く限りは、できるだけ誤解を招かず、自分の真意を伝える表現を心がけなければならない。
地方から中央へ。
平成19年度国家公務員二種試験の日程等が発表。
気になるのが採用予定者数。多くの地域で採用減。本省・関東地区などは減少しているにしてもまだマシな感じ。一方、近畿・四国は大幅に減少。18年度にもまして激戦が予想される。国2を本命にしている人は少ないと思うけど、本命の人にとってはつらいところ。

数年前までは大抵の地域で専門教養合計で50点代後半なら最終合格はまず大丈夫とされていたものだけど、今や近畿や九州は60点の勝負となっている。ちょっと高騰しすぎじゃないのかね、これは。一次試験で筆記重視の選抜を行うと、官庁訪問以降いくら人物重視で採用しても、結局のところ限られた人材しか集まらなくなってしまうおそれがある。だめじゃん。

たしかに、面接者の時間的制約等の理由で、面接に至るまでにある程度志望者を切らないといけないのも仕方のないことだろうとは思うんだけれど、なんとか一工夫して筆記のウェイトが上がり過ぎないようにしてもらいたいところ。採用者側がよりよい人材を確保するためにも。

でも早いところは、「ぐだぐら言うなら本省受けろ」ってことなんだろうなぁー。ということで卒業できなかっら今年度は本省(関東区分)受けよう。もう自分の地域は通過する気がせん。
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ミクロ経済学の基礎が全然出来てなかったこと
ミクロ経済学の基礎が以外と理解できていないことに今更気づく。マーシャル需要関数→間接効用関数→支出関数→ヒックス需要関数の関係がいまいちわからない。間接効用関数、ロワの恒等式、シェパードのレンマ、なる用語に至っては初めて聞いた。ググると、どこかの大学のレジュメが落ちてたりしていて、役に立ちそうなのだが、知識が足りなさ過ぎて理解することはできず。

大学の4年、それも後期になって、ミクロ経済の基礎さえ固められないほど勉強しなかった自分の不勉強さが嫌になる。というか、大学時代にどんな勉強をしたのだろう。何もモノにできてない。理論に関しては公務員試験レベルで止まってる気がする。経済卒業するまでに、ちょっと経済を勉強しておこう。
この集団には恐れ入る
大学内のある集団に関して。

彼らは言論の自由を声高に主張する。
しかし、彼らは自分と違う主張をする教授のゼミに押し入り、「公開討論の申し込み」と称して、講義の妨害をする。彼らの崇高な主張の前には、僕たちが講義を受ける自由などは微塵の価値も持たない。

…なんとかならんかねこの集団。
そしてたまにこういうのを擁護する教授もいるから困る。

「自分たちの考えが正しくて、君らの考えは間違いだ。無知ゆえの誤った考えだ。帝国主義に洗脳されている。」こんな態度じゃあ、市民・労働者の心は掴めんでしょう。まったく。
プロフィール

Author:katakutiiwashi
社会人二年目。

要領(ジアタマ)はきわめて悪い。
一方で地道な作業は大好き。

定型作業は人並みにこなす自信がある。
非定形作業は……。

計画が好き。記録が好き。

要領悪いなりによりより仕事をするためにはどうすべきかという模索に役立てるため、日々の反省・思いつきなどを書いていく。

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